え!まじでこれってデジャブ?(゜ロ゜)

僕が高校2年生と大学4年生の頃に起こった「まじかよ!」っていうは話です。

高校2年の期末テストが終わりその日は昼前に学校を出ました。

帰りの電車に揺られながら帰る事1時間、終電の駅に着きました。

改札口を出て階段の手前まで来たところで、一人のサラリーマンに声をかけられました。
見た目は芸人のヒロシさんに少し似た、スーツを着た普通のサラリーマン。<サラリーマン>「すいません道を聞きたいんですけど」「この辺りにホテルってありますか?」<僕>「この辺りにホテルはないと思いますよ」<サラリーマン>「ないと困るんですよ、本当に知らないですか?」<僕>「ないですよこの辺りで普通に宿泊できるとこは」<サラリーマン>「普通のホテルじゃなくてラブホテルです💢今から凄い事が起こるから頼むから教えて下さい!」<僕>「本当に知らないっすよ😅凄い事ってなんですか?」<サラリーマン>「今から女の子達が来てとにかく凄い事が起こるから!知らないならしょうがないから、この辺りで抜ける場所ありませんか?」<僕>「トイレとかで良いんじゃないですか?」
(これってやばい人?!・・・(T_T))<サラリーマン>「君はトイレでやったことがあるのか💢そんなこと言うならトイレの前で見張っといてくれ!お金も払うから💢」<僕>「いや、僕はトイレで抜いた事はないです、ちょっと急ぐのでもう行きますね⤵️」<サラリーマン>「頼むから見張っといてくれ」<僕>「まじで、無理ですもう行きます」<サラリーマン>「わかったありがとう!」




この長いやり取りがやっと終わって、僕はやばい人やったなと、少しだけ恐怖を覚え足早に帰宅し家族に話したら、皆爆笑していました!

それから5年近く過ぎたある日、バイトの面接を終え帰宅していると、一人のサラリーマンが声をかけてきました。<サラリーマン>「すいません道をお尋ねしたいんですけど?」<僕>「いいですよ!」<サラリーマン>「この辺りにホテルってありますか?」<僕>「この辺りにホテルはないと思いますよ!」<サラリーマン>「ないと困るですよ💢今から女の子達と凄い事が起こるから!」




僕はここで気付きました!ちょっと待てよこのシチュエーション昔にあったぞ!
そうだ!高校の時だ(笑)




僕は気付いて直ぐ、急いでいる事を伝えその場から離れ母親に今あった事を伝えたら、爆笑しながら「あんたはいつも変な人が寄ってくるね」と言われてしまいました(T_T)




本当に同じ人に、全く違う場所で5年も経ってからまた話しかけられたのは、ある意味奇跡だなと思いました(笑)

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