中日黄金期を支えた3選手今シーズン限りで引退へ(T_T)

中日の、岩瀬選手、荒木選手、浅尾選手が今シーズン限りで、引退となることが発表されました。

落合政権の中日が一番強かった頃の中心選手が引退するのは、中日ファンの私からしたら非常に寂しいことです。

なんか、中日の一時代が終わってしまったような感じですね。

岩瀬投手は、愛知大学からドラフト2位で中日に入団しました。
140キロ後半のストレートと左打者から逃げていくスライダーを武器に大活躍!
あと、1試合の登板で通算1,000試合登板を達成します!

1,000試合登板ということは、ほぼ毎シーズン50試合近い登板をしています。
怪我にも強く、昨シーズンはカムバック賞も獲得しています。
メンタルも半端じゃなく強いですね。

荒木選手は、熊本工業からドラフト1位で中日に入団。

アライバコンビと言われ、井端選手と鉄壁のセンターラインを形成していました。
本当に素晴らしい守備で、見ていて楽しかったです。何度もチームを救うプレーを見させて頂きました。

入団してから、スイッチヒッターにチャレンジしたりし、試行錯誤するなかで、レギュラーを掴み、2,000本安打を達成したのは本当に素晴らしいですね!

浅尾投手は日本福祉大学から、ドラフト3位で中日に入団。

勝利の方程式の一角をにない、MVPを獲得する活躍をしました。

学生時代は捕手を行っていた時期もありました。
テイクバックの小さい独特な投球ホームはそこから来ていたのかもしれません。

あの体から150キロ後半に、迫るストレートを投げるのは、凄い!またあのパームも良かったですよね!

今年の登板では、130キロ中盤のストレートしか出ていなかったので、このような決断になったのかもしれません。残念です。

本当にこの3選手には感謝しかありません。
本当にお疲れ様でした。