全く本を読まなかった僕が本を読むようになったきっかけ!

僕は学生の頃、本を読む習慣が全く無く、漫画ばかり読んでいました。

祖母からは、よく「本を読みなさい」と言われてました。

当時の僕は、本を読む事が苦痛でしかなかったので、自ら遠ざけていました。

しかし社会人になり毎日大変な毎日を過ごし、メンタルがだいぶ弱っているときに、初めて自分で本を購入しました。

購入した本は、見城徹さんの「憂鬱でなければ、仕事じゃあない」という本です。

学生の頃の自分だったら絶対に買わないような本を購入し、1日で読んでしまったのを覚えています!

仕事に悩んでいた僕は、幻冬舎社長の見城さんの熱い言葉が非常に響き、ギリギリだった僕を再度、奮い立たせてくれたことを覚えています!

他にも、サイバーエージェントの藤田さん、松下幸之助さん、本田宗一郎さん等、様々なビジネス本を読んでいました!

今、思うと自分が置かれている状況を脱却したいと思った時などに、そのヒントを求めて本を選んで読んでいたんだなと思います。

僕の兄は、社会人一年目の時は、仕事が激務過ぎて、行き詰まっているときに、まるかん創業者の斎藤一人さんの本を読んで何とか、今の状態を脱却しようと頑張っていました。

ちなみに斎藤一人さんの本は自己啓発本です。


現在兄は、仕事も順調に行き最近では、社内のプレゼン大会に勝ち進み、役員の前で発表する二人に選ばれたと言っていました!

本を読む理由は人それぞれ、ミステリーが好き、歴史関係が好き等、あると思いますが、僕の場合は現状打破のヒントを得る為に本を読んでいると思います!

今でも毎月数冊、本を購入し今の自分の悩みを打破するヒントはないか?!探しています!